演習1の提出と結果
相変わらずの不定期更新。
そろそろランチの時間ですね!
前回ブログを書いてから、翠香園さんに行かねば!!と思っていた際、横浜に行く用事が出来たので、反町でおり、ランチに伺い、久しぶりにバンメンを頂いてきました。
無事卒業研究集もお渡しでき、お礼も伝えられました💗
研究集のお礼にと、帰ろうとしたらなんとデザートが!!
ありがとうございます♡
ありがたく頂戴しました!
ちなみに海老巻きも3本食べていたので、確実にカロリーオーバー💦(笑)
伺った3/9はとてもよいお天気だったので、横浜までお散歩となりました。
私が以前お話を伺ったのは現店主(3代目)なのですが、お会計の時に4代目になる予定の息子さんがわざわざ名刺をもってご挨拶に来てくださいました。
彼が一番好きなメニューもバンメンだとか🎶
跡継ぎがおらず、お店を閉める店舗が多い中、ウミガメさんと翠香園さん(と、まだ登場してない榮濵樓さん)はこのスタイルが続くと思うと、ほっとします。
さて、前回の記事のお店の取材までで、2017年8月に演習1を提出したので、今回はその話を。
もし読んでくださっている後輩さんがいれば、少しは参考になるかもです。
私の演習結果は75のBと惨敗。
シラバスにかかれている課題をすべてクリアしたつもりでしたが、私がバンメンの謎を追うことにいっぱいで、「十分な考察に至っていない」という講評を頂くこととなった。
でもこの時の講評が、卒論を秋卒業初の優秀賞に導いてくれたといっても過言ではない。
講評には「素晴らしいレポート」とU先生にまずは褒めていただいた。
良かったところとして、着眼点、フィールドワーク、仮説に対する答えを見つけようとしているところなど失われつつある食文化を再評価しようとしているところをあげてくださった。
自分で地図を作製したのもよかったよう。
しかし、演習1をあくまで卒論までの過程とみていた私のレポートは演習1としての答えにはなっていない状態だった。
なので、卒論にはこういうことが必要ですよ、こういうポイントを意識してくださいね、私(先生)としてはこういう違いが気になりますよというダメ出しを沢山頂いた。
通信なので、すべてWEB上でのやり取りだが、本当に丁寧にご指導いただけるのと、この講評で理解に苦しむ部分は学友さんにかみ砕いてもらい、求められていることに理解を深めたり、アドバイスをもらうことや、学生限定のSNSのオンライン上のレポ見せで、他の方のレポート(点数の良いレポートは当たり前ですが学ぶことが多く、点数の悪いレポートからも題材や視点を養わせていただけ、どんな点数でも参加することに意味があるものでした)から沢山の視点・構成・結論の根拠や流れを勉強させていただいた。
そこから、U先生のダメ出しに全部答えてなきゃ!!という野望が生まれ(笑)1年後(2018年8月)に提出する卒論まで県内の食べ歩きを終えることが目標になった。
先行研究のないものは自分の足で歩いて答えを見つけるしかない!!!
ということで、まだ卒業研究までにこなさなければならない課題と格闘した2017年度の秋と冬。
合間の情報収集だけで、食べ歩きは2018年までお休みとなりました。
もしこれから卒論を見据えて演習に取り組まれる方がいたら、私のように通過点的なレポートにはしないことをお薦めします。が、評価が厳しいのも意外に良いのかもしれない。(難しいですね。笑)
次回からは2018年の食べ歩き記録に突入しちゃいます♪
→1件書き忘れてました💦