横浜にひっそりと提供されているバンメンを探る

〜県内実地調査とヒアリングからの考察〜京都造形芸術大学 通信教育部 芸術学部 芸術教養学科の卒業研究のために実地調査をさせていただいた店舗の紹介。今後県外の継続調査も予定。

自慢できる学科✨

学科のブログに学科長の早川先生が卒業式のことを書かれていた。
(2回に1度は大学の宣伝みたいになってるけど、書いてしまう💦)

www.kyoto-art.ac.jp

 

本当に不思議なのだが、他人の卒業式にも行きたくなる学科なのである‼️
全国から卒業生と在校生がこの秋も集まってくださった。

 

私は年度末仕事が忙しいので、どうしても3月に駆けつけることができない。
しかし、前回・前々回と卒業される先輩・後輩のお祝いがしたくて、ささやかだけど、花+αを贈った。
昨秋は最短卒業の同期を見届けに、保護者の気分(笑)で駆けつけた。
謝恩会でも学校行事でもない卒業記念パーティーを開催する学科メンバーの一員になれたこと、一緒に喜べる学友さん達に出会えたことは本当に嬉しく、自慢できる学科である。


現在2000人が学んでいるようなので、正直、そんな関係を持てているのは、ほんの一部の人だと思う。

 

ただ、都合が悪く参加できない人もいれば、卒業式にきてもこれまで学校のSNSを使わなかったり、コミュニケーションを持つこと避けている人もいるだろう。


出会いは縁であり、実力?!
偶然ではなく出会うべくして出会った=必然とも考える。

 

新しい一歩を踏み出すのも、チャンスを掴むのも、人との出会いを大切にするのも、全部自分自身。

 

時間の使い方は人それぞれだが、この学科に入って、改めて学びに向き合い、世代を超えた学友さんができたことは「かけがえのない時間」になった。


仕事をしながら、ママをしながら、自営業をしながら、趣味を続けながら・・・と欲張っている人生。
当たり前だが一生に一度しかない。
私にとってはもうおまけの人生。
好きなことを好きなだけ、できる限り貪欲に!!をモットーにこれからも過ごそうと思う。

 

卒業してからも沢山の「問い」が生まれている。

「1番、2番と同じメロディーに歌詞がつく曲が多いが、1番から全部メロディーが違う歌はないのだろうか?」と、先日もラジオを聞きながら、ふと疑問が。

手っ取り早く、音楽関係の仕事もしている夫に聞いたら「多分探せばあるとは思うよ」と。
つまりなかなかないのだろう。
いつか見つけたら、レポートの1本でもかけそうである。

誰かの答えを待つのではなく、自分で答えを見つける姿勢、娘にも伝わるといいな♪